4つの資格取得を目指すブログ

プロジェクトマネージャー、1級販売士、プロフェッショナルCFO、英検準1級の取得を目指し、スキルの底上げを目指すブログ

オプトイン方式とオプトアウト方式

個人に対し、営業目的で広告または宣伝を行うために送信する電子メールを「特定電子メール」といいます。

 

その際、事前に相手からの了解を得られた場合にメールを送る方式を、オプトイン方式と呼びます。

 

相手からの了承なくメールを送り、メール送信拒否の申し出があった相手にはメールを送らないようにする方式をオプトアウト方式といいます。

 

よく間違えそうですね。しっかりと覚えておきたいと思います。

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。

 

今年もどうぞよろしくお願いします。

 

今年の私の資格取得予定です。

 

2月:1級販売士

3月:プロフェッショナルCFO

4月:プロジェクトマネージャー

6月:英語検定準1級

 

ブログのタイトル通り、4つの資格を目指して頑張りたいと思います。

データマイニングを活用した分析手法

今日は、CRMで使うデータマイニングの分析手法を4つ挙げておきます。

 

1)バスケット分析

顧客の買い物かごの中身を見て、一緒に購入される商品の傾向を分析すること

【メリット】

関連購買の効果を数値化でき、意外な組み合わせを発見できる可能性がある

【デメリット】

顧客の人物像までは分析できない

 

2)RFM分析

Recensy(最新購買日)、Frequency(購買頻度)、Monetary(累計購買金額)の3つの要素を用いて、顧客をランクづけし、優良顧客を探す方法

【メリット】

得意客の発見、顧客と自店との関係の変化を捉えることに活用できる

【デメリット】

顧客の人物像までは分析できない

 

3)デモグラフィック分析

人口統計学的・定量的視点で顧客層を分類し、分析する手法。視点の例は、性別、年齢、居住地、所得、職業、学歴、家族構成などが考えられる

【メリット】

属性ごとに行動パターンが似ている場合に分析しやすい

【デメリット】

顧客の嗜好まではつかみにくい。消費者の行動が多様化すると、分析が行いにくい

 

4)サイコグラフィック分析

心理学的・定性的視点で顧客層を分類し、分析する手法。視点の例は、ライフスタイル、嗜好・趣味、購買行動などが考えられる

【メリット】

デモグラフィックデータからはつかめない事象、つまり、購買動機に影響する人物像や嗜好を把握しやすい

【デメリット】

デモグラフィックデータよりも収集しにくい。得られた特性を顧客ひとりひとりに割り当てるのが困難

 

4つ挙げましたが、1)のバスケット分析と、2)のRFM分析は分かりやすいでしょう。この2つは、記述式でもなんとか書けるような気がします。

 

しかし、3)のデモグラフィック分析と4)のサイコグラフィック分析は似ていてややこしいです。

 

最低限、「デモ=定量・人口統計、サイコ=定性・心理学」と覚えておけば、何か書けるでしょうかね。

 

プロフェッショナルCFOの試験体験談

プロフェッショナルCFO試験、メジャーでないだけに情報量が少ないですね。

 

ただ、ひとつだけ、体験談を見つけました。

https://kazukibi.net/2017/10/19/「プロフェッショナルcfo資格」試験体験談/

 

この方の話によると、1ヶ月弱の勉強時間で合格できたと書いてあります。

 

私も問題集は購入していますが、1ヶ月半くらいあれば、なんとかなるような気がしてきました。

 

とりあえず、コンピュータ試験はまだ経験したことがないので、合格するにしても、そうでないにしても、早く受験したくなってきました。

 

1級販売士の試験(2月)よりも、プロフェッショナルCFO試験のほうが、早く挑戦することになるかもしれません。

文章を作成する能力

英語の勉強、進んでいません。

 

PASS単も、空き時間で目を通していますが、普段、英語を使わないので、どんどん忘れていく感じです。

 

ただ、英作文の勉強をしていると、序論やら結論やら、論理的な構成のもと、文章を作成していくため、並行して勉強しているプロジェクトマネージャーの論文と通じるものがあります。

 

どちらも、文章の構造が重要で、何が言いたいのか、わかりやすく主張することが求められているからです。

 

そういえば、1級販売士も記述問題があったような…。

 

ようは、どの試験も、きちんと文章を作成する能力は必要みたいです。

 

資格取得の基礎力固めは国語力がカギとなるのでしょうか。

 

 

心理的価格

商品に対する値ごろ感、つまり、消費者がいくらなら買ってもよいと思っているのかを見通して価格を設定する方式の代表例として、心理的価格というものがあります。

 

心理的価格には、次の3つがあります。

 

①名声価格

慣習価格

③端数価格

 

①の名声価格ですが、これは別名、威光価格とも呼ばれています。安易に低価格で販売するのではなく、高めに価格設定することで、ブランドイメージを守ります。高級車やブランド品などによく使われます。

 

②の慣習価格は、価格を下げることで、需要の増加をそんなに見込めない時に、その価格で維持することをいいます。自動販売機の150円などがそうです。

 

③の端数価格は、スーパーなどでよく見かける98円、3980円などの価格設定です。100円と表示するよりも、2桁である98円と表示するほうが、ものすごく安く見えるからです。

 

加盟金とロイヤルティ

今日も、似たような意味の言葉を比較してみました。

 

フランチャイジーフランチャイザーに支払う費用には、加盟金とロイヤルティがあります。これらは、どのようなちがいがあるのでしょうか。

 

■加盟金

・契約締結時にイニシャルコスト(初期費用)として支払うもの

・立地調査費用や店舗設計費

 

■ロイヤルティ

・契約締結後にランニングコスト(運営費用)として支払うもの

・商標などの使用量や継続的な経営指導料

 

これらも、初期費用か運営費用かというちがいであり、非常に分かりやすいため、一度、覚えておくと、点数はとれるような気がします。